優越感
大川 麻子優越感って誰しもありますよね。
時には、あまりいい印象はないと思うことはありますが、他人に迷惑かけなければいいかなと思います。例えば、一人で味わうとか。心理的には、自分より下がいると安心できる、自分の有能さをあらためて感じたい、快感がわすれられない、チヤホヤされたい、馬鹿にされたくないなどなど。特徴的な行動は他人の粗さがしばかりしたり、自慢話しがすき、上から目線で話したがるなどがあるそうです。これらのことは、他人に嫌な印象を与えるばかりではなく親友を失いかねませんよね。でも、優越感を無意識に味わっていることってありますよね。何かを達成できたり、自分しかできないことが無事成功できたり、自己肯定感が上がるしやりがいがでますよね。必ずしも否定的な言葉とも思えません。
優越感とは反対に劣等感があります。私はこちらの方が印象が悪く感じます。劣等感を感じるとどうやって抜け出したらいいかわからなくなりますよね。負のスパイラルに陥りやすくなったりするかもしれません。そんな時、自分をもう一度見つめなおしてみるのもいいかもしれませんね。なかなかむずかしいですが、自分をさらけ出してみるのもいいかなと思います。
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